愛と勇気は大体、友達

駄作ながら、糞みたいなブログ小説書いてますm(__)m

GTS 16限 「またまた、1年以上ぶりの連載再開!!みんなこの小説の存在忘れてるぞ!」

GTSについてのお知らせ

 

GTSがツギクルという小説サイトにて同時連載しています。

 

掲載順番的にはツギクルという小説サイトに最新話先行公開してからの

愛と勇気は大体、友達内にて掲載という形になりますので

よろしくお願いします。

 

ティーブン先生「かーーーー!!1年ぶりに連載再開してこれかよ!大人ってきたねえ!てか、この糞小説完結まで何年かかんだよ!!!」

 

教頭「言いたいことは分かるけど内部事情暴露すんのやめい!!」

 

本編

 

 

一人、校長室で

校長は、あの時、教頭が机に叩き付けた

1枚の書類を見ながら

一人その時の教頭の言葉を思い出していた

校長はひっそりと呟いた

「あのバカ教師が、この約束を守れなかったら、あいつを首にする権利をくださいか・・」

書類には

「スティーブン先生が今年度の卒業までに、担任クラスの生徒を一人でも退学、不登校にした場合、スティーブン先生を首にする」

と書かれていた。

「あなたまでどこかにいなくなってどうするんですか・・・」

校長は、少し微笑みながら、遠い目をした。

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鍋島と教頭は、繁華街の裏路地を二人でひっそりと歩いていた。

教頭「やばいよ。。。。学校無断欠席してもう、1週間経ってんじゃん....教頭なのに・・・・絶対クビじゃん・・・・」

震える声でぼそぼそ呟いてる教頭に対し、鍋島は冷酷な表情で

鍋島「しょうがねえじゃん。あのバカ助けたいんだろ」

教頭「いや、そうだけど・・・学校通いながらでも、2束のわらじで出来たんじゃん?」

鍋島は、教頭から顔を背け、無言で遠くを見つめた。

教頭「おいいいい!絶対、それ俺無断欠席しなくても出来たパターンじゃん!!」

鍋島「いや・・・あの・・・立場的にあのバカと同じ教師の立場だと、あれじゃん。疑われんじゃん・・・今の方が、何も背負ってない分身軽じゃん。色々と」

相変わらず、鍋島は教頭の顔を見ない。

教頭「絶対今考えた言い訳だよね?人の顔見て話そう?ねえ?」

鍋島「俺、人見知り過ぎて、人の顔見て話せないんだ(棒読み)」

教頭「嘘つけーー!!!なんで(棒読み)ってセリフににじみ出てんの!?絶対、人見知りじゃないだろ!!てか、そもそも、お前が待ち合わせ場所と待ち合わせ時間指定して毎回寝坊してドタキャンすんのが悪いんだろ!!そのせいで仕事失って何も背負えなくなってるよ!!」

鍋島「・・・いや、待ち合わせ時間過ぎて来なかったらそのまま仕事場行けばいいじゃん(逆切れ)」

教頭「こいつ開き直りやがったよ!!(逆切れ)ってセリフににじみ出てるくらい開き直ってやがるわこいつ!!!」

鍋島「おい。黙れ、無断欠勤野郎。キーパーソンのおでましだ」

鍋島と教頭の前に黒いフードを被った男が現れた。

鍋島「おい!!情報屋!!スティーブンの情報教えやがれ!」

黒いフードを被った男は、奇妙な含み笑いをしながら、喋った。

「今のスティーブンの事を知るって事は、地獄に乗り込む気かい?」

教頭は、目を見開いた。

教頭「今のスティーブンは一体、どうなってんだ?地獄?」

鍋島「無断欠勤野郎!引くも地獄!進むも地獄!どちらも地獄ならあのバカを地獄まで行ってぶん殴るぞ!」

鍋島の強い一言に押されたのか

教頭は決意を固め、黒いフードの男に言った

教頭「あのバカを地獄までぶん殴りに行くので、情報屋さん教えてください。あのバカの情報を!」

黒いフードの男「くくく。スティーブンが今、居る場所は、変態ワンダーランド刑務所。警視総監の息子、白井のおもちゃ箱だよ」

教頭・鍋島「!!!!」


つづく

新妻エッチ「僕が読者アンケート1位を取り続けたら僕の嫌いなブログ小説のアクセス数を0にする権限をください」

ティーブン先生は激怒した

 

ティーブン先生「なぜアクセス数0が1週間近くも続くのか!?」

 

この原因はすぐに判明した

 

某Hブログ出版社の天才ブログ小説家

 

新妻エッチ

 

彼は、16歳という立場でありながら、少年ジャンプの某海賊マンガ並みの王道小説を書き、常に某海賊王道小説と順位を一位、二位を争う勢いだ

 

彼は、ブログ編集長に言った

 

 

 

新妻エッチ「僕が読者アンケート1位を取り続けたら僕の嫌いなブログ小説のアクセス数を0にする権限をください」

 

それが原因なのか?

 

GTSがつまらなすぎて読者離れの末のアクセス数0なのかは分からないが

 

このままスティーブン先生は立ち直れずにGTSを終わらせてしまうのか!?

 

続く???

 

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GTS15限「ミッキー誕生日おめでとう!」

警視庁の地下のほうにある元々倉庫であった場所があった

 

この倉庫事態は、ものすごいスペースが狭くアパートの4畳半くらいの面積しかない

 

警視庁は、この倉庫を悪く言えばリストラ刑事の左遷部屋として使うことにした

 

この左遷部屋は、数年の間に二人の刑事が住み着き始め名前を受けた

 

その左遷部屋の名前は

 

「警視庁匿名係」

 

今日もまたこの匿名係で二人の刑事が調べごとをしていた

 

カブヌキくん「左京さん!たいへんです!」

 

左京さん「どうしました?カブヌキくん」

 

カブヌキくん「今日は、ミッキーの誕生日すよ!ミッキーの家が11時間待ちですって」

 

左京さん「おやおや大変ですね。そのままアトラクション待ちでイライラしたカップルが別れちまえばいいのに」

 

カブヌキくん「ミッキーの誕生日なのにめっちゃ毒はきますね」

 

左京さん「そうでしょうか?本当のメインアトラクションというのは、ディズニー帰りに寄るホテルでの」

 

 

 

カブヌキくん「言わせねえよ!」

 

左京さん「そういえば、例の糞外国人の件はどうなりました?」

 

カブヌキくん「ここ数日は刑務所でおとなしくしてますよ」

 

左京さん「それはそれは。では、そろそろ仕込みましょうかね。ね!白井警視総監の息子さん」

 

匿名係の倉庫の扉が空き、その先には、スティーブン元先生の教え子

白井がほくそ笑んでいた

 

白井「僕は追い詰めるよスティーブン先生。あんたに死よりも重い罰を与える。第二ゲームのスタートだ」

 

その笑みを見て、左京さんとカブヌキくんもにやりと笑った

 

続く

 

 

 

 

 

GTS 14限「大切なもの」

本当に大切なものは、失ってから初めて気づくのかもしれない

 

ティーブン先生がいなくなってから1週間・・・

 

ティーブンの世紀末的な教育のおかげで抑えられていた不良たちも以前の活気を取り戻してきた

 

田中は、また以前の取り巻きを引き連れ、スティーブンの後任で入って来た教師をいじめ一日でうつ病にさせて辞めさせる

 

切間は、教室の隅でトランプタワーを積み上げ

 

さくらは、スマホをいじるなり出会い系で男漁り

 

白井は、変わらず教室の外を見てたまにニヤッと笑う

 

ティーブン先生が来る前と何も変わってない

 

ヤンキー高校の日常だ

 

教頭は放課後の教室の窓からぼーっと空を眺めていた

 

時折、校長の言っていた言葉を思い出す

 

“目には目を歯には歯を毒には毒を。ヤンキー高校の生徒という猛毒に対抗するにはスティーブン先生という猛毒が必要なのかもしれない”

 

教頭はぼそっと呟く。

 

「その通りだったよ・・・」

 

教頭の目から涙が流れてくる

 

「教頭!!」

 

 

教室の入口から声が聞こえた。教頭は振り向く。かすかな希望をもって

教頭「スティーブン!?」

 

鍋島「あ?俺だよ」

 

いたのは、闇金鍋島くんだった

 

教頭「すまん」

 

鍋島「なに?泣いてんだよ。あんた、あいつに迷惑ばっかり掛けられてたんだろ。いなくなってせいせいしただろ」

 

教頭「確かにな」

 

教頭は、スティーブンとの日々を思い出す。

 

教頭「本当に糞みたいな教師だったよ。あいつが来てからいきなり生徒ぶん殴るわ、銃ぶっぱなすわ」

 

教頭の目から流れる涙がだんだん強くなってきて

 

教頭「賞味期限切れの給食仕込むわ、無銭飲食するわ、自分の生徒口説くわで本当に最悪だった」

 

教頭の声がだんだんと震えてきた

 

教頭「でもな!俺にとって!いや!皆にとってあいつは本当に必要な存在なんだよ!糞教師だけどいなきゃだめなんだよ!なんで意味も分からずいなくなってんだよ!じゃあなじゃねえよバカ!」

 

教頭は自分の本当に心にため込んでいた本音を吐き出したのかもしれない。

 

鍋島「で?じゃあどうすんの?あんたも大人だろ。考えろよ。誰も助けてくれないし教えてくんねえよ?」

 

教頭「でも、刑務所に入ってるし・・・」

 

鍋島「なよなよとキモイんだよ!助けたいのか?助けたくないの?決めろや」

 

教頭「助けたい!!!!!」

 

鍋島「じゃあ、刑務所に行ってあの糞教師引きづりだしに行くか。貸した金返ってきてねえし」

 

教頭「へ?」

 

鍋島「言ったろ。貸した金は地獄の果てまで取り立てる」

 

続く!!!!

GTS番外編②「超重要緊急ミーティング!??」

―――――緊急ミーティング―――――

 

教頭「GTS超重要な緊急ミーティングだ!」

 

 

 

ティーブン先生おいおい、なんだよおっぱぶで楽しんでたのに呼び出しやがって

 

教頭「教師がおっぱぶなんて通ってんじゃねよ!てか、お前本編では、捕まって先生じゃねーしなに、おっぱぶ行ってんだよ!?」

 

ティーブン受刑者「うるせえ!なんで番外編でも、本編の設定ひきずらなきゃいけねえんだよ!本編の収録終わった後のオフタイム位俺の息子をプリズンブレイクさせてくれよ!」

 

教師「てめえは、オフだろうと本編だろうと常に息子がプリズンブレイクしてんだろ!?少しは自重しろや」

 

教頭とスティーブン受刑者が殴り合いを始めたので少々お待ちください・・・

 

 

           ・・・・

 

教頭「仕切り直して本題に入ろう・・・」

 

ティーブン受刑者「どうせ、この小説打ち切りとかだろ。上等だよ!かかってこいや!」

 

教頭「この小説の存在がこの作者の部下にばれた(※実話)」

 

ティーブン受刑者「なんだってーーーーーーーー!おいおいおいおい、まてよ!ちょ、まてよ!それって俺の出してるアームストロングサイクロンジェットアームストロングジェット砲がさらされてるって事じゃねーか!?」

 

教頭「クオリティたけえなおい!?そこは、押さえろよ!では、なぜこのような事になったのか?このブログを見た部下の反応は?VTRどうぞ」

 

     ・・・・

 

このブログを見た部下の証言・・・・①

 

A子さん「初めてこのブログを見たときは衝撃を受けましたね。正直な感想が中2病、学生時代の黒歴史、まじめな顔して仕事している上司がこんな事してたなんて・・・闇が深いですね(笑)てか、このちょこちょこ出てくる広告のエロ漫画のおっぱい何?某死神代行漫画のハ○べルじゃね(笑)」

 

   ・・・・

 

教頭「これが部下A子さんの証言だ。ごもっともすぎて何も言えない(´;ω;`)」

 

 

 

ティーブン受刑者「黙れえええええええ貧乳ううううううう!!!」

 

教頭「てめえがだまれやあああああああああああああ!!」

 

           ・・・

 

このブログを見た部下の証言・・・・②

 

B男さん「マジで頭おかしいすね。何がおっぱーーーーいすか?自分の欲望にじみ出てんじゃないすか。こんなブログ更新してて恥かしくないんすかね。まあ、この上司を社会的につぶして俺がナンバーワンすけどね」

 

           ・・・・

 

教頭「当然の反応だわな。恥かしい」

 

 

 

 

ティーブン受刑者「調子にのんじゃねええぞ、さわやか系むっつりスケベ!!!」

 

教頭「てめええが調子に乗ってんじゃねええええ」

 

         ・・・

 

教頭「この衝撃的な事実を踏まえて、このGTSを下ネタだらけのお下劣糞ブログ小説じゃなくてよい子と博識のあるきれいなブログ小説にしようと思う」

 

ティーブン受刑者「下ネタのない、GTSなんてな!醤油の無い寿司みてえなもんなんだよ!」

 

教頭「別になくても困んねえじゃん!あればうれしいけどなんか微妙じゃん!実際になこのブログ小説下ネタが多すぎて女性読者が全く寄り付かねえんだよ!完全にゴキブリを見るような目でしかみられねえんだよ!」

 

ティーブン受刑者「確かにな・・・」

 

教頭「やけに聞き分けいいな・・・なんか調子狂うわ。じゃあ、今までの反省も込めて今後の方向性を伝えな」

 

ティーブン受刑者「ええ。今後のGTSは下ネタを撤廃し、きれいなブログにしていきます。この約束を破ったら打ち切りになる覚悟もしてます」

 

教頭「この緊急ミーティングをやってよかった(´;ω;`)今後は、一緒にきれいなGTSを目指そうな!」

 

 

 

 

 

ティーブン受刑者「こんだけ宣言したんだから、女性読者集まれやああああああああ!まーーーーー○――――こーーーーーー!!!!」

 

教頭「お願いしまーーーーーーす!!GTS打ち切りでーーーーーー!」

 

 

 

 

 

 

完?

GTS13限「アイドルだって恋したい」

 

この糞外人を殺し損ねた僕

 

普通に考えて、報復として殺されるだろう

 

ティーブン「おい!磯野」

 

中島「はい!」

 

僕は、死を覚悟した・・・

 

      ・・・・

 

僕がこの変態ワンダーランド刑務所に入った訳

 

僕が捕まった日・・・

 

その日僕は、友人のアナゴと空き地で野球をしていた

 

僕が投げた球をアナゴが打った

 

アナゴが打った球は、放物線を描きながら飛び、民家のガラスを割った

 

「がっしゃーーん」

 

アナゴ・中島「あ・・・」

 

アナゴと僕は、じゃんけんをして負けたほうがガラスを割った民家に謝りに行くことになった

 

運悪く負けた僕は、その民家に謝りに行った

 

それが運の尽きだった

 

そのガラスが割れた民家にいたのは、今、大注目のアイドルの一人とマネージャーが

 

大人のプロレスをたしなんでるところだった

 

いろんなショックがでかかった

 

 

マネージャーのマイバットもでかいし、あの大注目のアイドルのグループって恋愛禁止じゃねーのかということと、二人のプレイに、縄とろうそくが見えた事、縛られてたのがマネージャーだった事・・・

 

なにより、友達のアナゴは僕を見捨てて逃げていた

 

この一件で僕は、口封じの為なのかこの変態ワンダーランド刑務所に

 

覚せい剤所持という謎の罪名を背負わされ収監された

 

        ・・・・

 

僕の人生は、なんだったのか?

 

アイドルとマネージャーのフライデー現場目撃して大親友に裏切られ

 

挙句の果てにこの変態外国人に殺されるのか・・・

 

だが、スティーブンが提案してきたことは意外な事だった

 

ティーブン「磯野!お前、俺の脱獄に協力しろ!プリズンブレイクするぞ!」

 

中島「へ??」

 

 

続く?

全大地初芽の事件簿1話

 

 

ここは、某丸い球体が目印のテレビ局がある近くにあふ七色の封鎖出来ない橋がある

おだ◯ば

の近くの会議室である


全大地初芽『やっべぞ!事件起こしちゃったぞ!』

宗理大五郎『なに!全大地!事件だと!』

全大地『事件はこの会議室で起こしちゃった』

宗理『どんな事件だ!全大地︎』

全大地『仕事サボってパチンコ打ってたら職場の奴から連絡来て、サボってるのバレないように外に出て電話してたら急に仕事場に戻って来いと怒られて大当たりしてた台を見捨てちまった(実話)』

宗理『なんか、、妙に生々しく聞こえるな』

全大地『今でも、あの台から何万発の弾が出ていくらになったのかと考えると、ね・・・』

宗理『お・・・おお、悲しいな。で!事件ってそれ?』

全大地『大事件だろ!それじゃねえよ!これだよ!』

宗理『今日も平和だな』